今日はたびねすボツ記事のご紹介。といっても、ボツになったのをそのまま載せてますｗ
とても美味しい有名店なので、バリに来たら是非行ってみてください〜
バリ在住も通う有名店「ワルン・スブラキ」のギリシャ料理
世界中から人々が集まる常夏のバリ島。その中でもクタ・レギャンエリアは、デンパサール国際空港からも近く、朝晩問わず観光客で溢れかえり賑を見せています。
高くて普通はあれど、安くておしいい！が見つからないクタ・レギャンのレストラン事情。その中で安くておいしいを体現する「ワルン・スブラキ」は、バリ在住の人々が通う有名店。日本でもなかなかお目にかかれないギリシャ料理を、常夏の島バリでいただきましょう！
■クタエリアのレストラン激戦区で人気の「ワルン・スブラキ」
バリ島の玄関口デンパサール国際空港から、タクシーで15分。数多くのレストランとホテル、サーフショップにお土産屋さんがひしめき合うクタ・レギャンエリアは、バリ島随一の繁華街です。特にレストランは地元バリ料理から、欧米料理、中華料理や日本料理など、世界中から訪れる人々のお腹を満たす各国料理が待ち構えています。
今回ご紹介するギリシャ料理店の「ワルン・スブラキ（Warung Souvlaki）」は、目貫通りのレギャン通り（Jl.Legian）から、クタビーチへと向かうポピーズ1通り（Jl.Popies1）とポピーズ2通り（Jl.Popies2）の間を結ぶ、裏路地のような細いブドゥグル通り（Gg.Bedugul）にあります。メイン通りと違って人も車もまばらですが、「ワルン・スブラキ」には安くておいしい！を聞きつけた外国人と、バリ在住の人々で連日賑いを見せています。
■大満足！ギリシャスタイルの朝ごはん
朝から営業している「ワルン・スブラキ」は朝食メニューも豊富です。お腹いっぱい食べたいなら、グリーク・ブレックファスト（Greek Breakfast）を頼みましょう。トーストにトマトなどが入ったオムレツ、フレッシュジュースにコーヒーか紅茶、そして新鮮なカットフルーツが山盛り入ったヨーグルトがついてなんと約300円！
「朝は少なめ」という方は、ヨーグルト・ブレックファスト（Yogurt Breakfast）や、焼きたてのピタパンに野菜やソーセージなどを巻いて、ヨーグルトのさっぱりとした味わいとオリーブオイルや香草の風味が癖にになる、ギリシャお馴染みのザジキ（Tzatziki）ソースで味付けしたスブラキ・ピタ（Souvlaki Pita）がお薦めです。
■スブラキは炭火でじっくり焼き上げて
お店の名前にもなっているスブラキ (Souvlaki）は、小さく切ったお肉を串焼きにしていただく代表的なギリシア料理。「ワルン・スブラキ」では、チキンとポークの2種類からチョイスできます。あっさり塩味とハーブが効いたスブラキは、オーダーが入ってから炭火でじっくり丁寧に焼き上げてくれます。
炭火バーベキューをもっと堪能したいのであれば、ミックス・グリル（Mix Grill）をオーダーしましょう。ポークフィレにチキンウィング、ソーセージに、特性ザジキソースやピタ、サラダなどが付いています。
■お店の味をまるっといただける「スブラキ・プレート」は鉄板料理！
豊富なギリシャ料理が揃っている「ワルン・スブラキ」では、どれにするか迷ってしまうかもしれません。そんな時にお薦めなのが、お店の名前を冠するスブラキ・プレート（Souvlaki Plate）です。
スブラキ3本に特性ザジキソースとピタ、ポテトフライとグリークサラダなどがついた、お店の味をまるっと1つのお皿で楽しめます。スブラキはチキンかポーク、またはミックス（チキン1本、ポーク2本など）からチョイスできます。3本では物足りない時は、1本から追加できるので、ビール片手に好きなだけスブラキを味わってください！
■夜は混みあうのでお早めに！
星の数ほどレストランがあるクタ・レギャンエリア。そこからおいしいお店を探すのは一苦労です。折角のバリ島旅行、安くておいしいレストランで旅の思い出をいただいて下さい！
■ワルン・スブラキ（Warung Souvlaki）
住所：Gg.Bedugul（クタ・レギャンエリア）
営業時間：8:00～22:00 無休
■ワルン・スブラキ（Warung Souvlaki）
住所：Jl. Arjuna (Double Six)（スミニャック）
営業時間：8:00～22:00 無休
*今回ご紹介したお店は、クタ・レギャンエリアですが、スミニャックエリアにも同じお店があります。レギャン通り（Jl.Legian）からダブルシックス通り (Double Six)を海方面に歩いて約5分、内装などお店の造りが同じなので、すぐわかります。
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