タイ東北部はイーサーン地方とも呼ばれ、タイの中でも特色のある文化圏だそうです。
確かに食べものはあんまり辛くないし、住んでいる人達も生粋のタイ人(?)というよりも、ラオス人に近いような・・・
って思って調べたら、東北部は昔ラオスの王国だった時代があったそうで。
今に生きる人々も特徴的だけど、このあたりは恐竜の化石や先史時代の初期人類の化石、遺跡などがよく発掘される場所でもあります。
有名な所で、世界遺産「バンチェン遺跡」朱色が鮮やかな壺の数々が発見された所です。
で。
今回は更に変わった「プー・プラ・バート歴史公園」に行ってきました。
ここは暫定リスト(世界遺産候補)なんですが、
・地殻変動と自然の摂理によって出来上がった奇岩の風景→数百万年前
・先史時代の人々が描いた壁画→2500〜3000年前
・仏教やヒンドゥーの聖地→9世紀〜
と、何十万年の歴史が一挙に見られる場所なんですよ。
続きは、
「先史時代から続くタイの聖地「プー・プラ・バート歴史公園」」【たびねす寄稿】
でどうぞ!
ではまた!

このブログはランキングに参加してます。
ポチッと投票をお願いします!