2013年4月25日木曜日

ル・コルビジェが梯となる 日本とインドの共通点

こんにちわ!まさみんです。

国立西洋美術館
タイとラオスを出たり入ったりなルート決定。」の冒頭でちらっと書きましたが、「せからんVol.4 国立西洋美術館」に参加した際に、ル・コルビジェについてお勉強させて頂きました。

そこで国立西洋美術館と同じ
無限に成長する美術館」の構想を実現した美術館


インドにもあると聞いて調べてた所、どうやらインドの暫定リストに入っているっぽいんです。これ↓

Urban and Architectural Work of Le Corbusier in Chandigarh


チャンディーガルはインドの北部にある
「都市計画および幾つかの建築物はスイス生まれのフランス人建築家および都市計画家のル・コルビュジエによって1950年代に計画された。-wiki より-」街。
私達の旅のルートにも入っています。


これって日本と同じ構想。


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で、グーグルMapの航空写真を見てみたら・・・・・


<日本:東京上野:国立西洋美術館>

大きな地図で見る


<インド:チャンディーガル Vidhan Sabha>

大きな地図で見る


なんか、似てませんか!?

っていう発見を自慢してみましたw

<参考>
インドのコルビジェ作品は「ル・コルビュジエの建築と都市計画」に含まれてないんです。
で、インド独自にコルビェの作品を申請しているみたいですね。

国立西洋美術館を世界遺産に
ユネスコ:Urban and Architectural Work of Le Corbusier in Chandigarh



そういえば、西洋美術館にコルビジェの椅子が置いてありました。


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